ghacks.netの記事に触発されて回復ドライブを作成したので、私が実行した手順をメモしておきます。
回復ドライブの作り方
回復ドライブの作成完了まで1時間以上かかるので、PCがスリープしないように電源オプションを変更しておきます。[準備]
- USBメモリ(16~32GB)
- ノートPCは電源に接続する
- 電源オプション:スリープ設定時間「なし」
[手順]
- コントロールパネルを開く
- 「回復」を選択
- 「回復ドライブの作成」を選択
- ダイアログに従い手順を進める
※SSDで1時間超 - 終了
スナップショット(準備)
電源とスリープ※設定アプリで「電源とスリープ」を検索すると出てきます。
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Windows Updateインストール後にBSoDが発生してWindowsが起動できなくなった時は、前項で作成した回復ドライブを使用します。[手順]
※VAIOの例
- [VAIOレスキューモード]を起動し[USB メモリーやディスクから起動]を選択します。
- [キーボードの選択]画面で「Microsoft IME」を選択します。
- [オプションの選択]画面で「デバイスの使用」を選択します。
- ここで表示された選択肢から 対象の回復ドライブに該当するデバイスを選択し、実行します。
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まとめ
不測の事態に備えて回復ドライブを準備する。[準備]
- USBメモリ(16GB)
- ノートPCは電源に接続する
- 電源オプション:スリープ設定時間「なし」
[手順]
- コントロールパネルを開く
- 「回復」を選択
- 「回復ドライブの作成」を選択
- ダイアログに従い手順を進める
※SSDで1時間超 - 終了
:SC2
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