【女流】三段リーグも編入試験も落ちてプロになれるって、凄いな!?

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【女流】三段リーグも編入試験も落ちてプロになれるって、凄いな!?

ヒューリック杯棋聖戦、優勝賞金4000万円に増額

産経新聞が報じた「ヒューリック杯棋聖戦、優勝賞金4000万円に増額、クイーン白玲のフリークラス編入案も」というニュースは、将棋界に大きな波紋を広げています。(産経

将棋の八大タイトル戦の一つである「棋聖戦」の優勝賞金が、これまでの金額から大幅に増額され、4,000万円となることが発表されました。さらに、優勝者には特別協賛社であるヒューリック株式会社から特別賞として1,000万円が贈呈されるとのことです。

これにより、棋聖戦で優勝した場合、総額5,000万円を獲得できるという、将棋界では前例のない高額賞金となります。将棋界最高賞金を誇る「竜王戦」に匹敵する、あるいは超えるとも言われるビッグニュースです。

物議をかもしているのは女流棋士制度の改正案

ヒューリック株式会社の西浦三郎会長は、将棋ファンであり、これまで日本将棋連盟に多大な寄付をしてきた。加えて、棋戦の特別協賛企業として資金を拠出してきた。

羽生善治会長の発表で物議をかもしているのは、以下の改正案。

  • 女流最高タイトル「ヒューリック杯白玲戦・女流順位戦」の優勝賞金と特別賞を棋聖戦と同額に増額(総額5,000万円)
  • 「クイーン白玲」(白玲獲得通算5期)を達成した女流棋士は「棋士(四段)」に昇段、フリークラス編入資格を付与(※この案は6月の棋士総会で審議・決議される予定)

これらの提案は、将棋界における男女の垣根を超えるチャレンジングな試みと評価する声もある一方で、特に古くから将棋界を見守ってきたオールドファンや、一部関係者からは慎重論、さらには反発の声も上がっています。



反発の背景とは?

dilemma
女流タイトル戦序列1位の「白玲戦」は、ヒューリックの支援により創設された。名人戦・順位戦と同じシステムをとり、A級リーグの優勝者が「白玲」への挑戦権を獲得し勝者が白玲位に就位する仕組みとなっている。

女流棋士の位置づけ

女流棋士

「女流棋士」と「棋士」は、もともと育成・選抜の制度が異なっており、昇段・昇級の基準も大きく異なっています。女流棋士は女流育成機関や研修会などを経てプロ入りする一方、棋士は奨励会という厳しい競争制度を経なければプロになれず、その過程や条件に大きな差があります。

このような背景の中で、今回提案されている「女流棋士が一定の条件を満たせばフリークラス棋士として編入できる」という案は、従来の将棋界の制度的枠組みや価値観の根幹を揺るがしかねないものとして、多くの懸念が指摘されています。

具体的には、女流棋士と棋士との「棋力の水準差」や、これまで奨励会でプロ入りを目指してきた人々との間に生じる「努力の機会の不均衡」など、公平性や制度の一貫性に関わる問題点が議論の中心となっています。

奨励会三段リーグ以下の棋力で「棋士」を名乗ることへの違和感

「女流棋士」という制度は、日本将棋連盟が女性の将棋普及と活躍の場を広げることを目的に設けたもので、正式なプロ棋士である「棋士(四段以上)」とは別の資格制度として位置づけられています。

奨励会に在籍していた女性が三段リーグ以下の成績で退会した後に、一定の実力を認められて女流棋士としてプロ入りするルートや、女流育成機関である「研修会」を経て所定の成績を収めた女性が、女流棋士の資格を得るルートがあります。

奨励会は性別にかかわらず誰でも入会可能な制度であり、棋士になるための唯一の登竜門です。一方、女流棋士制度は棋士とは異なる昇段規定やタイトル戦体系を持っており、両者は制度上明確に区別されています。

なぜ不満が出ているのか?

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今回、女流最高タイトル「クイーン白玲」(白玲戦通算5期制覇)を達成した女流棋士に、フリークラスからのプロ棋士編入資格を与えるという案が提示されています。

しかし、この案に対し、特に厳しい環境の中で奨励会を戦い抜き、三段リーグであと一歩及ばず退会を余儀なくされた元奨励会員たちからは強い不満の声が上がっています。

「三段リーグ」での戦いは、将棋界でも最も過酷な競争の一つとされ、勝ち残るためには並外れた実力と精神力が要求されます。それに対し、女流棋戦は競争環境や棋力層に差があり、一般棋戦とは同列に語れない面があるため、「努力のハードルが違う」という指摘が出ているのです。

つまり、「女性に下駄を履かせすぎではないか」という批判が一部で噴出している背景には、こうした制度上の不均衡に対する不満が存在しています。

将棋界の未来に向けて

もちろん、女性棋士の裾野を広げ、将来的なトップ棋士誕生を目指すという意図は理解できます。しかし、制度変更は慎重な議論が求められており、棋士総会での審議内容や最終決定に注目が集まっています。

女性限定ルートが反発の火種に

現在はまだ確定していないものの、2025年6月に予定されている日本将棋連盟の棋士総会において決議されれば、従来の厳しいプロ入りルートを経ずに、女性限定で新たな棋士(四段)昇段ルートが開かれることになります。

これまで、棋士(日本将棋連盟からプロとして活動することを正式に認められた四段以上の正会員)になる方法は、次の二つに限られていました。

  1. 奨励会ルート
    奨励会に入会し、三段リーグへ昇段。三段リーグで上位(通常は2名)に入ることで四段昇段を果たし、順位戦(C級2組)への参加資格を得る。
  2. 棋士編入試験ルート
    アマチュアや女流棋士などの立場から、一定以上の実績(公式戦での好成績)を挙げ、棋士編入試験を受験。合格すれば四段に昇段し、フリークラスに編入される。
  3. (6月の通常総会以降)
  4. クイーン白玲ルート
    女流タイトル戦「白玲戦」において通算5期制覇を達成し「クイーン白玲」となった女流棋士に対し、棋士(四段)への昇段資格および、フリークラス編入資格を与える

チート級の新ルール

ところが、今回提案されている新制度では、女流タイトル戦「白玲戦」において通算5期制覇を達成し「クイーン白玲」となった女流棋士に対し、棋士(四段)への昇段資格=フリークラス編入資格を与えるとしています。

つまり、三段リーグでの過酷な戦いや棋士編入試験による実力審査を経ずして、女性限定で「棋士(四段以上)」に昇段するルートが新たに開かれることになるのです。

この「女性にのみ特例措置を設ける」という点が、従来の厳格な制度に基づくプロ入りを経験した(あるいは挑戦して挫折した)棋士・元奨励会員、さらには伝統を重んじる将棋ファンの間で、大きな反発を招いています。

ヒューリックの功績

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羽生善治会長が提案した「クイーン白玲ルート」については、これまでヒューリックによる莫大な資金提供を背景とした圧力に屈した結果ではないかと推測する声も一部に上がっている。

また、この新制度自体が、ヒューリックの西浦三郎会長による西山朋佳女流三冠へのひいきを忖度して考案されたものだと受け止める向きもある。

さらに、西浦会長(78)の退任後、ヒューリックがこれまでと同様に日本将棋連盟に対して手厚い支援を継続できるのかについても、将棋界関係者の間で懸念が広がっている。

もっとも、こうした批判を受けることの多いヒューリックおよび西浦会長だが、長年にわたる将棋界への多大な支援と貢献については、冷静かつ正当に評価されるべきである。

[ヒューリックの功績]

ヒューリックの西浦三郎会長は、これまで日本将棋連盟に対して破格ともいえる経済的支援を継続的に行ってきたことがうかがえる。このような経緯を踏まえれば、羽生善治会長としても、西浦会長の意向を無視することは難しく、一定の忖度をせざるを得ない状況にあるとみられる。

  1. 潰れかけていた「棋聖戦」を特別協賛で救う
  2. 当時の序列第1位になる「清麗戦」を創設
  3. 清麗戦の主催を仲のいい大成建設に依頼した上で、新たな序列第1位白玲戦、女流順位戦を創設
  4. 将棋会館建設に毎年1億寄附
  5. 老朽化した旧将棋会館(東京都渋谷区)を日本将棋連盟から買い取る形で資金援助を行い、連盟の新将棋会館建設に向けた資金繰りを支援した。
  6. 新将棋会館が入居する「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」(東京・渋谷)の土地は、ヒューリックが提供。建物はヒューリックと日本将棋連盟の共同所有建物。日本将棋連盟は建物の一部を購入し区分所有となる。

    ヒューリックが保有していた富士銀行(現みずほ銀行)の研修施設を建て替えた。西浦会長はみずほ銀行の元副頭取。

  7. 棋聖戦の賞金(プラス特別賞)を5000万に
  8. 白玲戦の賞金(プラス特別賞)を5000万に  ←今ココ

制度概要と目的

*「クイーン白玲ルート」は、2025年6月の通常総会において議決される予定である。

  1. クイーン白玲のタイトル保持者に対して、フリークラス入りの資格を付与する新制度案。
  2. 背景には、女性初のプロ棋士誕生による話題作り、女流棋士のレベル向上、スポンサー(ヒューリック)の意向などが考えられる。
  3. フリークラス入りは強制ではなく、本人の意思に委ねられる。
  4. フリークラスの規定(10年でC2昇級できなければ引退)が適用される。
  5. この制度は、ヒューリックが白玲戦のスポンサーであり、高額な賞金を提供していることが大きく影響しているとみなされている。
  6. 新制度により、西山朋佳女流三冠は最短2期、福間香奈女流五冠は最短4期の白玲位獲得で「クイーン白玲」の資格を獲得、同時に棋士(四段昇段)となりフリークラス編入の資格を得る可能性がある。

    西山三冠はプロ棋士編入試験に挑戦し不合格となったが、白玲位を3期獲得しており、あと2期獲得すれば棋士への道が開かれるという事実があるため、「クイーン白玲ルート」は西山シフトだとみなされている。(関連記事

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賛否両論 /5ch

hidari_uma
ヒューリックの西浦三郎会長は「将棋の発展のため、次の若い世代を育てるため(賞金増額を)考えた」と語りました。

制度変更案とそれに対する意見

    【1. 賛成意見】

  1. 女性への将棋普及効果、イメージ向上への期待。
  2. 高額な賞金(優勝賞金5000万円)は素晴らしい決断であり、スポンサーへの感謝。
  3. 女流棋士のレベルは向上しており、従来の編入試験制度との整合性を考慮した結果であるという見解。
  4. スポンサーがいなければプロ制度は成り立たない現状への理解。
  5. 将棋界全体のエンタメ性向上、話題作りの必要性。
  6. 藤井聡太ブーム後の新たな話題作りへの期待。
  7. 囲碁界と比較して将棋界は恵まれており、ありがたい話である。
  8. 新しい試みであり、話題を提供し続けることの重要性。
  9. 女流棋士のモチベーション向上、実力向上への期待。
  10. ヒューリックによる将棋界への貢献(新会館建設、賞金増額など)への感謝。
  11. 【2. 反対・懸念意見】

  12. 同じルール、同じ条件で四段棋士にならなきゃなんの価値もない。
  13. 奨励会を正規ルートで目指している子たちが馬鹿らしくなる愚策だ。
  14. 正規ルートで頑張っている人への侮辱だろう。
  15. 特例で編入して女流棋戦にも参加できるのはやりすぎ。
  16. これで女性初の棋士が出ても、「女は弱いから特例」と言われ続けるだろう。
  17. 編入後、フリクラ脱出できずに引退になっても、女流に戻れる保険付き。正規ルート棋士の士気が爆下がりするルールだ。
  18. 性別による優遇措置であり、男女平等ではない。
  19. 「女は弱いから下駄を履かせないと棋士になれない」という批判が生まれる可能性があるな。
  20. 性転換してプロ棋士を目指す動きが出るかもよ。
  21. クイーン白玲になった女流が西山福間と同レベルかそれ以上という保証はないわけで、三段リーグや編入試験では男の足元にも及ばないけど、女流だけに限定すれば強いというレベルでフリークラス編入を許すのか。
  22. 【3. 日本将棋連盟、羽生善治会長への意見】

  23. 退会した奨励会員や現役三段の気持ちへの配慮が欠落している。正規ルートで切磋琢磨している奨励会員がかわいそうだ。
  24. 羽生会長は、最後っぺで重要な改正案を提示して、採決前に会長を辞めるってよ。(逃げるなよ)
  25. ヒューリックの意向に逆らえない連盟の状況はヤバイぞ。
  26. 初の女性棋士誕生という実績作りのための制度じゃないのか。
  27. 無能である。
  28. 決定プロセスの不透明性(承認される前提での議決)。
  29. Noと言えなくなるので、特定のスポンサーに依存し過ぎるのは良くないと思う。
  30. 羽生さんは自分から進んでトンチンカンなルールを作るような人では無いので、何らかの理由でやむを得ずということだろう。
  31. 【4 西山・福間両女流について】

  32. 西山・福間向けの制度設計に見える。
  33. フリクラ入りしても抜けられずに、恥をかくだけ。
  34. 西山は、三段リーグ14勝、編入試験2勝3敗の実績がある。限りなく棋士に近い実力だ。
  35. 西山は、三段リーグの通算勝率は5割未満。弱い方の三段をプロレベルというのは無理がある。
  36. 福間は一期目から対象、西山は三期目からと扱いに差があり不公平だ。制度導入前の実績を遡って評価するルールは疑問が残る。
  37. 西山も女性枠で入れてもらっても嬉しくないんじゃないの。
  38. 福間はタイトル62期も獲得してるのに、西山に先越されるのか。
  39. 西山や福間は、ともに三段リーグにも編入試験にも合格できなかったという明確な事実がある。棋士としては最底辺にも届かない実力ということだ。
  40. 羽生も谷川も西山がプロ棋士でも全然驚かないって言ってるんだから、やらせてみれば良いんだよ。
  41. 【5. スポンサー「ヒューリック」と金銭面の影響】

  42. 金の力でやりたい放題。
  43. 爺「金出すから西山を棋士にしろ。」
    羽生「はいっ!(反発が恐いから会長辞めて逃げたろ...)」
  44. 実力よりもスポンサーへの「忖度」で決まった制度。
  45. 西山を何がなんでも棋士にしたいのが見え見えで気持ち悪いんだよ。
  46. ヒューリック会長がいなくなったらこの制度も消えるだろう。
  47. ヒューリックのおかげで将棋会館が建て替えられたのは事実、感謝もある。
  48. 藤井ブームが落ち着いた今、話題作りとして女性棋士を生み出したい思惑が見える。
  49. 余命が何年あるか分からないようなヒューリック爺が、「将棋界をぶっ壊~す。」
  50. 人々は西山ルールと呼ふが、ヒューリックは女性を応援している企業としての良いイメージになるな。
  51. 爺さんは西山のためを思って動いたんだろうが、それがかえって西山さんを苦しめる結果になっている。
  52. 【6. 編入条件・フリクラ制度について】

  53. 白玲戦5期でフリクラ入りの資格を与える案。
  54. フリクラ入りしても、順位戦には参加できず厳しい環境。
  55. フリクラに行けても実力なければ活躍できない。
  56. フリクラ脱出条件(10年以内にC2昇級)は変わらない。
  57. 「資格を得ても希望しない場合もある」ので、目くじら立てる必要ないかも。
  58. 白玲5期取得まで最低10年はかかるので、そこまで簡単な道ではない。
  59. 【7. 賞金・序列・経済面】

  60. 白玲戦の賞金総額は破格(5000万=4000万+1000万)。
  61. 囲碁界にはこんな景気の良い話はない、ありがたい。
  62. 序列6位だが、実質的にはトップクラスの賞金額。
  63. 賞金増加は素晴らしいが、格に見合っているかは疑問。
  64. トップ棋士(藤井、永瀬など)よりも稼ぐのは異常なバランス。
  65. 対局料ベースではまだ男性棋戦が上。
  66. タイトル序列は賞金総額が基本だったはずだが例外が出てきた。
  67. 【8. 社会全体への皮肉・時代背景】

  68. 推薦入試や女子枠の導入など、時代の流れに合わせた動きではある。
  69. 女性優遇は将棋界に限らず、社会全体の流れ。
  70. 女性の社会進出と産業・国力の衰退を関連づける意見も。
  71. 性転換して女流枠を狙う未来すらジョークで語られるほどの違和感。
  72. 【9. その他感想・雑感】

  73. 明るい話題ではなく、金の力の生々しさを感じる。
  74. トップオタ(ファン)がスポンサーになった珍しいケース。
  75. トランスジェンダー女流棋士がこの制度のおかげで棋士になれる。
  76. 囲碁界に比べるとまだ将棋界はマシ。
  77. アマ六段免状まで金で買える。ウォーズで全部棋神に指してもらっても六段認定。全ては金の力。
  78. エンターテインメント業界へのシフトの必要性。
  79. 三段リーグも編入試験も落ちてプロになれるって、冷静に考えて凄いな

まとめ

matome
reload2025/05/06
【女流】三段リーグも編入試験も落ちてプロになれるって、凄いな!?

ヒューリック杯棋聖戦の優勝賞金が4000万円に増額され、さらに特別賞1000万円が贈られるという衝撃的なニュースとともに、クイーン白玲(白玲戦通算5期優勝者)に対し、プロ棋士のフリークラスへの編入資格を与えるという改正案が発表され、将棋界に大きな波紋を広げています。

賞金増額は歓迎される一方で、後者の女流棋士に関する改正案は、従来のプロ棋士の育成・選抜制度とは異なる女性限定の新たなルートとなるため、棋力の水準や努力の機会の不均衡、制度の公平性といった観点から、特に奨励会経験者や既存のプロ棋士を中心に強い反発を招いています。

この改正案は2025年6月の日本将棋連盟棋士総会で決議される予定であり、その結果が注目されています。

杞憂に終わるか?(そのうち潰れる制度)

名人戦において、約100年の歴史の中で「永世名人」の称号を獲得した棋士は、木村義雄、大山康晴、中原誠、谷川浩司、森内俊之、羽生善治の6人のみです。

一方、女流棋界における最上位タイトルのひとつである「白玲戦」では、これまでにタイトルを複数期獲得しているのは福間香奈、西山朋佳の2人ですが、「クイーン白玲」(白玲を通算5期獲得した者に与えられる永世称号)の達成者はまだいません。現在、その条件に最も近づいているのが西山朋佳女流三冠です。

ただし、今後10年以内にクイーン白玲が誕生しない可能性もあり、その希少性を考えると、必要以上に危機感を持つ必要はないという意見もあります。

タイトル:【女流】三段リーグも編入試験も落ちてプロになれるって、凄いな!?:SC2
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