(最近の更新)
- 2022-02-12
第71期ALSOK杯王将戦、七番勝負第4局
藤井聡太竜王が114手で渡辺王将を破り4勝0敗で王将を奪取した - 2022-02-06
第47期棋王戦、五番勝負第1局
渡辺棋王が140手で永瀬王座に勝ち開幕戦を制した - 2022-01-30
第71期ALSOK杯王将戦、七番勝負第3局
藤井竜王が135手で渡辺王将を破り3勝0敗とした - 2022-01-23
第71期ALSOK杯王将戦、七番勝負第2局
藤井竜王が98手で渡辺王将に勝ち2連勝とした - 2022-01-10
第71期ALSOK杯王将戦、七番勝負第1局
藤井竜王が139手で渡辺王将に勝ち開幕戦を制した - 2021-12-21
第47期棋王戦、挑戦者決定二番勝負第1局
永瀬王座が114手で郷田九段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得 - 2021-11-19
第71期ALSOK杯王将戦 挑戦者決定リーグ
藤井聡太竜王が近藤誠也七段に勝利し渡辺王将へ挑戦 - 2021-11-13
第34期竜王戦 七番勝負第4局
藤井三冠(後手)が豊島竜王を破り4勝0敗。タイトルを奪取した - 2021-10-31
第34期竜王戦 七番勝負第3局
藤井三冠(先手)が豊島竜王に93手で勝ち3勝0敗 - 2021-10-23 第34期竜王戦
藤井三冠(後手)が豊島竜王に70手で勝ち2勝0敗 - 2021-10-09 第34期竜王戦
藤井三冠(先手)が豊島竜王に勝ち1勝0敗 - 2021-10-05 第69期王座戦
永瀬王座が木村九段に勝ち防衛。 - 2021-10-04 第71期ALSOK杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦
藤井三冠が広瀬八段に勝ち2勝0敗。 - 聡太語録
令和3年度 タイトル棋戦
棋戦 | 期数 | 勝ち | 備考 | 負け | 対局日 | 賞金 | 主催1 | 主催2 |
竜王 | 34期 | 藤井聡太竜王 | 奪取 | 豊島将之竜王 | 2021/11/13 | 4,400 | 読売新聞 | |
名人 | 79期 | 渡辺 明名人 | 防衛 | 斎藤慎太郎八段 | 2021/05/29 | 2,000 | 朝日新聞 | 毎日新聞 |
王位 | 62期 | 藤井聡太王位 | 防衛 | 豊島将之竜王 | 2021/08/24 | 1,000 | 新聞三社 | |
王座 | 69期 | 永瀬拓矢王座 | 防衛 | 木村一基九段 | 2021/10/05 | 800 | 日経新聞 | |
棋王 | 47期 | 渡辺 明棋王 | 防衛 | 永瀬拓矢王座 | 2022/03/20 | 600 | 共同通信 | |
叡王 | 6期 | 藤井聡太叡王 | 奪取 | 豊島将之叡王 | 2021/09/13 | 400 | 不二家 | |
王将 | 71期 | 藤井聡太王将 | 奪取 | 渡辺 明王将 | 2022/02/12 | 300 | スポニチ | 毎日新聞 |
棋聖 | 92期 | 藤井聡太棋聖 | 防衛 | 渡辺 明名人 | 2021/07/03 | 300 | 産経新聞 |
R3タイトル戦の進捗
- 名人戦:2021年04月07日~06月25日
- 棋聖戦:2021年06月06日~07月29日
- 王位戦:2021年06月29日~09月29日
- 叡王戦:2021年07月25日~09月13日
- 王座戦:2021年09月01日~10月12日
- 竜王戦:2021年10月08日~12月18日
- 王将戦:2022年01月09日~03月27日
- 棋王戦:2022年02月06日~03月30日
棋戦 | 日程 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
名人 | 2021/04/07~06/25 | 4/07,08 | 4/27,28 | 5/04,05 | 5/19,20 | 5/28,29 | ||
棋聖 | 2021/06/06~07/29 | 6/06 | 6/18 | 7/03 | ||||
王位 | 2021/06/29~09/29 | 6/29,30 | 7/13,14 | 7/21,22 | 8/18,19 | 8/24,25 | ||
叡王 | 2021/07/25~09/13 | 7/25 | 8/3 | 8/9 | 8/22 | 9/13 | ||
王座 | 2021/09/01~10/12 | 9/1 | 9/15 | 9/22 | 10/5 | |||
竜王 | 2021/10/08~12/18 | 10/8,9 | 10/22,23 | 10/30,31 | 11/12,13 | |||
王将 | 2022/01/09~03/27 | 1/9,10 | 1/22,23 | 1/29,30 | 2/11,12 | |||
棋王 | 2022/02/06~03/30 | 2/6 | 2/19 | 3/6 | 3/20 |
棋戦 | 対局者 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
名人 | 渡辺 明 名人(防衛) | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
斎藤慎太郎八段 | ○先 | ● | ● | ● | ● | |||
棋聖 | 藤井聡太 棋聖(防衛) | ○ | ○ | ○ | ||||
渡辺 明 名人・棋王・王将 | ●先 | ● | ● | |||||
王位 | 藤井聡太 王位(防衛) | ●先 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
豊島将之 竜王・叡王 | ○ | ● | ● | ● | ● | |||
叡王 | 豊島将之 叡王 | ● | ○ | ● | ○ | ● | ||
藤井聡太 王位・棋聖(奪取) | ○先 | ● | ○ | ● | ○先 | |||
王座 | 永瀬拓矢 王座(防衛) | ●先 | ○ | ○ | ○ | |||
木村一基 九段 | ○ | ● | ● | ● | ||||
竜王 | 豊島将之 竜王 | ● | ● | ● | ● | |||
藤井聡太 王位・叡王・棋聖 (奪取) | ○先 | ○ | ○ | ○ | ||||
王将 | 渡辺 明 王将 | ● | ● | ● | ● | |||
藤井聡太 竜王・王位・叡王・棋聖 | ○先 | 〇 | ○ | ○ | ||||
棋王 | 渡辺 明 棋王 | ○ | ○ | ● | 〇 | |||
永瀬拓矢 王座 | ●先 | ● | ○ | ● |
第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦
2021年11月24日、第71期ALSOK杯王将戦 挑戦者決定リーグの全ての対局が終了した。
※上位4名は来期のシード権を獲得する。
※1位がタイトルを奪取したときは、敗者がシード1位になる。
[順位]
- 藤井聡太 四冠 (挑戦者、シード権獲得)
- 永瀬拓矢 王座 (シード権獲得)
- 羽生善治 九段 (シード権獲得)
- 近藤誠也 七段 (シード権獲得)
- 豊島将之 前竜王
- 広瀬章人 八段
- 糸谷哲郎 八段
更新:2021-11-24
順位 | 氏名 | 段位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 勝 | 負 |
1 | 永瀬拓矢 | 王座 | ○10/1 羽生 |
先●10/26 豊島 |
●11/15 近藤 |
先○11/9 広瀬 |
○11/12 糸谷 |
ー |
先○11/24 藤井 |
4 | 2 |
2 | 豊島将之 | 前竜王 | 先●9/23 広瀬 |
○10/26 永瀬 |
●11/5 藤井 |
先○9/30 糸谷 |
ー |
先●10/13 羽生 |
●11/24 近藤 |
2 | 4 |
3 | 羽生善治 | 九段 | ●10/1 永瀬 |
ー |
○10/21 広瀬 |
○10/5 近藤 |
先●11/9 藤井 |
○10/13 豊島 |
先○11/24 糸谷 |
4 | 2 |
4 | 広瀬章人 | 八段 | ○9/23 豊島 |
先○11/5 糸谷 |
先●10/21 羽生 |
●11/9 永瀬 |
先 ●11/2 近藤 |
●10/4 藤井 |
ー |
2 | 4 |
5 | 藤井聡太 | 四冠 | ○9/27 糸谷 |
先○11/19 近藤 |
先○11/5 豊島 |
ー |
○11/9 羽生 |
先○10/4 広瀬 |
●11/24 永瀬 |
5 | 1 |
5 | 糸谷哲郎 | 八段 | 先●9/27 藤井 |
●11/5 広瀬 |
ー |
●9/30 豊島 |
先●11/12 永瀬 |
先●10/14 近藤 |
●11/24 羽生 |
0 | 6 |
5 | 近藤誠也 | 七段 | ー |
●11/19 藤井 |
先○11/15 永瀬 |
先●10/5 羽生 |
○11/2 広瀬 |
○10/14 糸谷 |
先○11/24 豊島 |
4 | 2 |
棋戦概要
全棋士で行います。一次予選・二次予選をトーナメントで行い、その勝ち上がり者とシード棋士4人でリーグ戦を行います。リーグ戦で同率首位の棋士が複数出た場合は、原則として順位上位2名の棋士によるプレーオフとなります。
王将とリーグ優勝者が、例年1月から3月にかけて七番勝負を行います。
[持ち時間]
- タイトル戦:8時間
- 本戦リーグ:4時間
- 予選:3時間
プレスリリース
特別協賛
王座戦タイトル戦である「王座戦」(主催=日本経済新聞社・日本将棋連盟)に、東海東京証券株式会社(名古屋市)が第69期から特別協賛することになりました。「王座戦」は、1952年の創設で、例年9月~10月にかけて、王座と挑戦者決定トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が五番勝負を行います。(2021年04月08日|日本将棋連盟)
王将戦
毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟が主催する「王将戦」に、警備・セキュリティサービスのALSOK(東京都港区)が4月から特別協賛することになりました。これに伴い、「第71期王将戦」は4月から「第71期ALSOK杯王将戦」という棋戦名に変わります。(2021年03月30日|日本将棋連盟)
叡王戦
2020年10月20日、ドワンゴが叡王戦の主催契約を解除することが発表された(共同通信)。10月29日、第6期から日本将棋連盟と不二家の共同主催となることが発表された(日本将棋連盟)。商標は日本将棋連盟に譲渡、タイトル戦は五番勝負、タイトル戦の序列は6位(これまでは3位)になった。
棋聖戦
タイトル戦である「棋聖戦」(主催=産経新聞社・日本将棋連盟)に、不動産デベロッパーのヒューリック株式会社(東京都中央区)が4月から特別協賛することになりました。これに伴い、「棋聖戦」は4月から「ヒューリック杯棋聖戦」という棋戦名に変わります。(2018年03月27日|日本将棋連盟)
竜王戦
優勝賞金:4,400万円敗者賞金:1,650万円
優勝 | 準優勝 | 定員 | 本戦出場 | 昇級 | 降級 | |
1組 | 470万円 | 116万円 | 16名 | 5名 (1位、2位+出場者決定戦) | ー | 4名 |
2組 | 366万円 | 94万円 | 16名 | 2名(1位、2位) | 4名(1,2位+昇級者決定戦) | 4名 |
3組 | 261万円 | 63万円 | 16名 | 1名(1位) | 4名(1,2位+昇級者決定戦) | 4名 |
4組 | 209万円 | 53万円 | 32名 | 1名(1位) | 4名(1,2位+昇級者決定戦) | 4名 |
5組 | 157万円 | 42万円 | 32名 | 1名(1位) | 4名(1,2位+昇級者決定戦) | 4名 |
6組 | 94万円 | 21万円 | なし | 1名(1位) | 4名(1位+昇級者決定戦) | ー |
R2振り返り
令和2年度 タイトル戦(確定)
※太字は防衛棋戦 | 期数 | 勝ち | 対局時 | 負け | 対局日 | 賞金 | 主催1 | 主催2 |
竜王 | 33期 | 豊島将之 | 竜王 | 羽生善治九段 | 2020/12/06 | 4,400 | 読売新聞 | |
名人 | 78期 | 渡辺 明 | 三冠 | 豊島将之名人 | 2020/08/15 | 2,000 | 毎日新聞 | 朝日新聞 |
叡王 | 5期 | 豊島将之 | 竜王名人 | 永瀬拓矢叡王 | 2020/09/21 | 2,000 | ドワンゴ | |
王位 | 61期 | 藤井聡太 | 棋聖 | 木村一基王位 | 2020/08/20 | 1,000 | 新聞三社 | |
王座 | 68期 | 永瀬拓矢 | 王座 | 久保利明九段 | 2020/10/14 | 800 | 日経新聞 | |
棋王 | 46期 | 渡辺 明 | 棋王 | 糸谷哲郎八段 | 2021/03/17 | 600 | 共同通信 | |
王将 | 70期 | 渡辺 明 | 王将 | 永瀬拓矢王座 | 2021/03/14 | 300 | スポニチ | 毎日新聞 |
棋聖 | 91期 | 藤井聡太 | 七段 | 渡辺明棋聖 | 2020/07/16 | 300 | 産経新聞 |
2021-03-17 第46期棋王戦五番勝負第4局 渡辺明棋王の勝利(防衛) 将棋プレミアムフェスin名古屋2019 将棋の神様がいたら何をお願いしますか? 中沢沙耶女流初段(23) 「すべての対局に勝ちたいです!」 藤井聡太七段(17) 「せっかく神様が...
第48回将棋大賞(令和2年度の対局が対象)
藤井聡太王位・棋聖
- 最優秀棋士賞(初)
- 最多勝利賞(44勝、3回目)
- 勝率一位賞(44勝8敗、0.846、4年連続4回目)
- 升田幸三賞(特別賞):ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 △3一銀
- 名局賞:ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局 渡辺明棋聖vs藤井聡太七段
- 名局賞 特別賞:第34期竜王戦ランキング戦2組 藤井聡太王位・棋聖VS 松尾歩八段
藤井聡太 語録
質問 | 藤井聡太 |
(殿堂入り) 将棋の神様がいたら何をお願いしますか?
せっかく神様がいるのなら、1局お手合わせをお願いしたい。 | |
将棋以外で、今、夢中になっていることは? | 将棋観戦 (ネタ元) |
これだけは負けないというポイントは?(伊右衛門のWEB動画、聞き手芦田愛菜) | 将棋と答えたいが負けることはあるので...。
ただ、将棋に取り組む気持ち、強くなりたいという気持ちを他の方にも負けないくらい持っていたいという気持ちはある。そういう気持ちが、日々の取り組みのパフォーマンスも変わってきて反映されると思う。 |
藤井さんが考える理想の将棋とは?(伊右衛門のWEB動画、聞き手芦田愛菜) | 将棋の最初の局面が互角だとすると、お互いその良い手を指し続けていけばそのままずっと互角のまま進むんじゃないかなというふうに思っている。 なるべく、そういう局面がずっと続く将棋というのを目指したいと思います。途中でミスが出ることが多いので、ずっと互角のままいった先にはどういう局面があるんだろうというのを見てみたい。 |
5歳の時に爺ちゃんに連れられて行った老人クラブでお年寄り達と対戦し、あまりの強さに「もう孫を連れて来ないでくれないか」と言われた。(とある講談のネタ) | 「僕も早くおじいちゃんになりたい」 将棋を始めてから2カ月ほどで将棋教室に通うようになったので、もしかするとそういったことがあったかもしれません。(月刊 経団連 | 2022-01-04) |
史上最年少5冠の偉業を達成した自身は富士山に例えると何合目あたりにいるのか?(2022/02/13、王将奪取後の記者会見) | 「森林限界の手前というか、まだまだ上の方には行けていない」
森林限界 高木が森林状態で分布することができなくなる限界線。富士山では2300~2400メートルの5合目付近とされる。 |
AIは将棋観戦の形も変えています。現在は、AIが判断した勝率が対局の画面上に出てきますが、ある一手で大きく数字が変わるので、その変動の大きさに驚かされることもあります。(月刊 経団連、PDF | 2022-01-04) | AI分析によって将棋にスポーツ観戦のような楽しみ方が生まれた AIの評価値は形勢というよりは勝ちやすさの指標、と解すのが的確かと思います。それもAIにとっての勝ちやすさであり、そこに表れる数字が絶対というわけではありません。人間にとっての勝ちやすさとは異なる場合があることに少し留意する必要があるかなと思います。 |
過去から現在に至る先輩棋士の中で、将棋を指してみたい方はいますか。(月刊 経団連 | 2022-01-04) | 江戸時代の九世名人である大橋宗英が特に強かったといわれていますので、対戦してみたいです。 この大橋宗英の少し前に、有名な詰将棋作品集『将棋無双』や『将棋図巧』が献上図式として出ていますが、宗英はあまり詰将棋が好きではなかったらしく、献上図式を出していません。個人的には出してほしかったのですが、それだけ将棋に打ち込んでいたのかなとは思います。 |
(羽生)ある棋士の方が、自分が1題も解けていないのに、ごく短時間で出ていった人がいて愕然とした、と語っていました。その人物が10代前半の藤井さんだったのですね。(2022年1月4日、将棋会館) | 同選手権には第1ラウンドと第2ラウンドがあるのですが、たしか一番早い時は、第1ラウンドを20分ぐらいで退出しましたので、おそらくその時のことかなと思います。(04_taidan.pdf) |
2021年末、同世代の囲碁棋士、関航太郎天元(20)との対談(TOKYO Web) | (対局中)考える上で、読みと形勢判断以外のものは基本的にいらない 勝負に大きな影響を与えるとされてきた「経験」や「勝負勘」といった要素に依存しない考えを明かした。 |
高校への通学がなくなって、運動する機会は激減しているのでは?(2021/05/04、読売新聞) | 散歩にチャレンジしたこともあるのですが、三日坊主でした。散歩って、行った先から家に帰らないといけないので、それが面倒くさくて。 |
死ぬ前に最後に何を食べたい?(2021/4/5、R3アベマトーナメント) | 死ぬ前に食事が喉を通るのかどうかという... |
将棋の神様がいたら何をお願いしますか?(2019/12/8、将棋プレミアムフェスin名古屋2019) | せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい。 (YouTube) |
棋士はどなたも『脳内将棋盤』を持っておられます。でも藤井先生は、あまり盤面を思い浮かべておられる感じではないと、以前、記事で拝見したのですが。(2018/10/11、白鳥士郎特別インタビュー) | 「はい」「まあ、盤は(対局中は)目の前にあるわけですので」「詰将棋は読みだけなので、盤面を思い浮かべるという感じでは……」 |
現在のソフトは3駒関係(※注・玉を含む3つの駒の位置関係によって、局面を評価する手法)など人間の計算能力を超えたところで評価値を算出していますね。(2018/07/05、将棋情報局) | 「そうですね」「...、もちろん人間の脳で3駒関係を展開することは不可能なので、...結局人間がそれを解釈することになって、...それでもやっぱりある程度共通する特性っていうのは導き出せるはずではあると」 |
公式戦29連勝を果たす直前に行われたインタビュー (2017年6月24日、朝日新聞) | 「連勝には特にこだわりはありません。今は勝敗が偏っている時期で、いずれ『平均への回帰』が起こるのではないかと思っています」
「平均への回帰」とは、1回目の結果で偏った値が出た事象において、同じ内容での2回目の結果は、1回目全体の平均値に近くなるという現象のこと。 |
2017年6月2日、第43期棋王戦予選、対澤田真吾六段戦 (文春オンライン) 千日手指し直し局の終盤で受けのない状況に追い詰められたが、藤井が王手の反転攻勢をしかけ持ち時間のない澤田のミスを誘発することに成功。受けがないはずの藤井の玉が助かり大逆転で藤井が勝ち連勝記録を伸ばした。 | 「連勝できたのは僥倖としか言いようがない」 僥倖
思いがけない幸運という意味 |
将棋
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External link
タイトル:令和3年度 将棋タイトル戦 (2021年度):SC2
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