まえがき
2018年4月頃にChrome ウェブストアから削除された拡張機能「Keyconfig for Google Chrome(以下、Keyconfig)」。これが2026年4月26日付で復活していることに気づきましたので、さっそくご紹介します。
Keyconfigは、公式で「キーボード操作を自由にカスタマイズできる拡張機能です。タブ操作・スクロール・Vim風操作・LDRizeによる快適な移動を実現します。」と説明されている通り、Chromeブラウザのキーボード操作を劇的に拡張できるツールです。
キーボードによる高速なブラウジングはもちろん、マウスジェスチャー系の拡張機能と組み合わせれば、マウス派の人にとってもさらに快適なブラウジング環境を構築できます。
ソフトウェア情報
Keyconfig メニュー紹介
Keyconfig インストール直後のショートカットメニューを紹介します。Chromeでブラウジング中に、予期しない挙動が現れたらKeyconfigにプリセットされたキーボードショートカットが原因の可能性があります。
予期せぬ動作を防止するために、不要なショートカットはDelをクリックして無効化しておくことが望ましい。

Actions 登録方法
例:キーボードの「Back space」に「戻る」をマッピングする方法。
- 「type key here」にフォーカスを当てる(クリックする)
- キーボードのBack space押す
- Addをクリックする
- アクションなしをクリックする
- 表示されるメニューからアクションを選択する(ナビゲーションの「戻る」を選択する)
- 以上

多彩なアクションが選択できます。例えば、Back spaceに「戻る」をマッピングすると、Chromeでブラウジング中にBack spaceを押すことで、一つ前の画面に戻れるようになります。
ナビゲーションの「上の階層に移動」のためにブラウザ拡張をインストールしている場合、Keyconfigが肩代わりするのでブラウザ拡張が不要になります。

例えば、Clipboardの「copy url and title as html」は閲覧中のページURLをHTML形式でクリップボードへ送ることができます。ブログのリンク追加の際に便利に使えます。

あとがき
長らく利用できなかったKeyconfigの復活は、キーボード主体でブラウジングを行うユーザーにとって朗報と言えるでしょう。特にVimライクな操作やLDRize的な移動に慣れているユーザーにとっては、作業効率の向上に直結します。
一方で、拡張機能は仕様変更やポリシーの影響を受けやすい側面もあります。今回のように復活するケースもあれば、再び利用できなくなる可能性も否定できません。導入の際は利便性とリスクを踏まえつつ、自身の運用に適しているかを見極めることが重要です。
このサイトを検索 | Search this site






0 コメント
質問はご遠慮ください。不適切なコメントは公開しません。コメントに自サイトの宣伝を書くのはお控えください。