Windows 10 21H2 は本格展開になった

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2022年4月27日、

Microsoft BuildはWindows 10 バージョン21H2のステータスを発表しました。

それによると、4月15日時点で「幅広い展開に指定されている」とのこと。

アップデートをためらう時期は終わったということですね。

いまさらですが、入手方法などをおさらいしておきましょう。


Windows 10 2021年11月の更新プログラムの入手方法 (21H2)

documentlist Windows Update(設定アプリ)を開いて、「更新プログラムのチェック」を選択するだけです。
    [Windows 10 Version 21H2]
  1. Windows 10 v2004以降を実行している一部のデバイスが対象。
  2. 21H2をデバイスにインストールする準備ができているユーザーが対象。
  3. 方法
    Windows Update > 更新プログラムのチェック
  4. Windows 11アップグレードを選択するオプションも提供される場合がある。
    → 21H2 または Windows 11をインストールすることができる。
  5. [ダウンロードしてインストール] を選択する。
  6. デバイスを再起動する。

ビデオが用意されてます。

Windows 11の入手方法

Windows 11
    [Windows 11 へのアップデート]
  1. PC 正常性チェック アプリ を使用する。(SC2
  2. または、Windows 11 の仕様、機能、およびコンピューター要件を自力で確認する。(SC2
  3. Windows 10 v2004以降を実行していること。
  4. デバイスにセーフガード ホールドが適用されていないこと。
  5. Home エディションを使用している場合は Microsoft アカウント (MSA) を持っている必要がある。
    → インストール時にオンライン認証するためインターネット環境も必要。

動画もあります。

まとめ

WindowsUpdate_ok
[Windows 10 バージョン21H2]
  • 2022年4月15日時点で、21H2は本格展開フェーズに入った。
  • アップデートをためらっている人は、そろそろ諦めた方がよさげです。
  • 記述時点の既知の問題は1件だが、解決済となっているため安心できそう。かも?
  • 「更新プログラムのチェック」でWindows 11 がお勧めされた場合は、デバイスが11に対応しているということ。
SC2
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