MPC-HC /Media Player Classic - Home Cinema
MPC-HC は Windows で動作するオープンソースのメディアプレーヤーです。多くのファイル形式をサポートしており、軽量で使いやすくカスタマイズが可能です。無料で使用することができます。
Microsoft が開発した Windows Media Player 6.4 のような外観を持つ、高機能のメディアプレイヤーです。YouTube再生、シークプレビュー、ダークモードなどに対応しています。
地味に更新中
2023年12月14日、MPC-HC Version 2.1.3 がリリースされました。そして、12月18日 Development Builds(2.1.3.10) が公開されました。
MPC-HCは開発チームが変わり、新しいプロジェクトとして再出発して以降コンスタントに改良が進められている状況です。(MPC-HC 新プロジェクトに移行して開発中 (2018年2月~) | SC2)
MPCシリーズは、MPC-HC、MPC-BE が存在します。双方の違いを見つけるのは難しいほど似ています。これは、Windows Media Player の外観を参考に機能強化されてきたことに起因しています。
私の検証では、MPC-HCはYouTube再生がうまくいかないので、MPC-BEをメインメディアプレイヤーとして利用しています。
ソフトウェア情報
スナップショット
MPC-HC ダークモード/ノーマルモード
ダークモードを選択する方法
MPC-HCをダークモードに変更する方法が分かりにくかったので紹介します。
変更/追加/改善
MPC-HC v2.1.0 / メディアプレイヤー・ホームシネマ
- 変更/追加
- 選択したオーディオと字幕トラックがファイル履歴に保存されます。
- ステータスバーとOSDでタイマーの遅れのパーセンテージをさらに表示するオプションを追加しました。ステータスバーのタイマーを右クリックしてオプションを表示します。
- リバスのパフォーマンスの向上
- プレーン テキスト形式でのファイルまたは URL のドラッグ アンド ドロップのサポートを追加しました
- 詳細オプション PreventDisplaySleep を追加しました。プレーヤーがスクリーン セーバーをブロックしたり、ビデオ再生中にスリープ モードを表示したくない場合は、これを無効にします。
- 内部フィルターにいくつかの追加フォーマットのサポートを追加しました (ProRes/DNxHD/G726/G729/IMC/VP4/一部の MJPEG バリアント/MagicYUV/Hap/UtVideo/など) 改善
- MediaInfo タブがプロパティに読み込まれない問題を修正しました
- 最大テクスチャ サイズがビデオより小さい場合の字幕の問題を修正しました
- ライトテーマに関するいくつかの小さな問題を修正しました
まとめ
このサイトを検索 | Search this site
0 コメント