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ExplorerPatcher (EP) /22621.2361.58.3
EPは、Windows 11 のタスクバーを Windows 10 の使い勝手に戻すことで、下固定になったタスクバーを [左/右/上] に配置できるようにするフリーソフトウェアです。
EP作者のValinet氏が、ここ数日間、Windows 11 KB5030310(OS ビルド 22621.2361、Cリリース)に対応するためのバグフィックスを、1日に複数回リリースしています。
Cリリースは、Bリリースに先駆けて公開される更新プログラムのため、来週リリースされるマンスリーアップデート(Bリリース)への対応でもあります。
当方の環境(OS ビルド 22621.2361)では、不具合は発生していませんが、修正点が多岐にわたるため、現時点の修正事項をまとめておきます。
2023-10-07(土)
*随時追加
Windows 11 の仕様変更、新機能に対応するために苦労していると思われる。EPの最近の修正により [Win+X、Alt+Tab] によるクラッシュが軽減された。
[22621.2361.58.4 /Oct 7, 2023 5:39 AM GMT+9] 修正項目3点追加
- Taskbar11: OS ビルド 22621.2361+ で「決して結合しない」設定をリセットするバグを修正。
- スタート:"スタートメニューのスタイル" が再起動を要求するようになり、エクスプローラーのスタートへのピン/スタートからのアンピンが正しく動作するように。
- Taskbar10:カナリアビルド(25000+)で適切なアクリル背景のパッチを今のところ無効化。
タスクバーのクラッシュを改善
以下の修正は、主に Windows 11 Insider Preview Build 22621.2361(2023年9月26日)に対応するものですが、次のビルドにも有効です。22000.2416, 22621.1, 22621.2134, 22621.2361, 22631.2338, and 23545.1000.
ソフトウェア情報
※記事より新しいバージョンが表示される場合があります。
まとめ
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