
平成ジャンプ:昭和生まれの人が未婚のまま令和を迎えること
2019年5月1日から新元号「令和」に改元されることに伴い、Microsoft公式サイトで新元号対応スケジュールが発表されています。
個人ユーザーと法人ユーザーで対象ソフトウェアが異なります。
- Windows
- Office
- Azure
- Dynamics
- .NET
- Office
- Windows
個人ユーザー

個人ユーザーは Windows Update を経由して改元対応プログラムが配信されます。
マイクロソフトによると、「改元に伴う更新プログラムは通常の更新プログラムを公開する流れの一部として毎月発行する予定」だそうです。
従って、毎月第二火曜日に配信されている更新プログラムで改元対応する事になる見込みです。
改元対応が完了するまでに数か月かかるそうなので、5月第2火曜日の更新プログラムに間に合わない可能性があります。
Windows 用の日本の新元号対応更新プログラムが利用可能になった時点で、ウェブページを更新するとしています。
- Windows 10, version 1809
- Windows 10, version 1803
- Windows 10, version 1607
- Windows 7 Service Pack 1
- Windows Server 2008 R2 Service Pack 1
- Windows Server version 1803
新元号「令和」を表示するには

※この手順は、2019年5月14日(第2火曜日)以降に、新元号対応更新プログラムをインストールした環境で有効です。
Microsoft公式サイトに新元号「令和」をカレンダー表示する手順が掲載されていたので紹介します。
- コントロール パネルを開く
- [地域] を開く
- [形式] を [日本語 (日本)] に変更する
- [追加の設定…] ボタンをクリックして [形式のカスタマイズ] を開く
- [日付] タブをクリックする
- [カレンダーの種類] を [和暦] に変更する
- [OK] をクリックして設定を適用する
- 以上

あとがき
[地域] 設定画面は直接呼び出すことができます。
- [ファイル名を指定して実行] を起動する(Windowsキーを押しながらRを押す)
- 名前の横のボックスに control international と入力する
- OKをクリックする
- 以上

Windows Updateについて

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