古いスマートフォンの活用方法
バッテリーがヘタりすぐに電池切れになるため外出先で使いものにならなくなった Robin (Android 7.1.1) の使い道を模索していたら、Alfred Camera にたどり着きました。
インストールして動作検証したところ、ゴミ扱いだった Robin が Wi-Fi 監視カメラに生まれ変わりました。
アプリのインストールとユーザー登録するだけで使えるようになるので、具体例を紹介します。
Alfred Camera
Alfred Camera は、Android と iOS の両方に対応する、無料で使える家庭用セキュリティカメラアプリです。動体検知、アラート、クラウド保存、双方向音声通話などの機能があります。
古いスマホをカメラとして再利用できるので、コストを抑えてセキュリティを強化することができます。
動体検知機能が何気に便利でした。
ソフトウェア情報
利用シーン
Alfred Camera をモバイルデバイスにインストールすると、ビューアーまたはカメラとして動作させることができます。
Alfred Camera の映像を確認する手段は、Android/iOS/PC が使えます。モバイルデバイスにアプリをインストールするだけでよく、PCはブラウザのみで動作します。
「動体検知」をONにすると、カメラが動きを検知したときに自動的に録画を行い、録画したことを通知してくれます。
カメラとして利用するスマートフォンは Wi-Fi に接続しておけばよく、SIMカードは不要です。
モバイルデバイスを映像確認用のビューアーとして利用する場合は、自宅では Wi-Fi、外出先ではLTEなどのキャリア通信が使えます。
セットアップ手順
カメラ(スマートフォン)/ビューアー 共に同じアカウントでログインします。SIMカード通信はかなりのパケットを消費するのでご注意ください。
まとめ
古いスマホの活用法 > LEDライト の検証記事
このサイトを検索 | Search this site
0 コメント