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ExplorerPatcher/StartAllBack とKB5022913
Windows 11 対象の KB5022913(2023年2月28日)、KB5023706(2023年3月15日) をインストールすると Windows が起動しなくなる問題について、マイクロソフトは既知の問題のステータスを「解決済み」に変更した。
私の環境では次の状態になった。
原因は、ExplorerPatcher (or StartAllBack)
ExplorerPatcher は Windows 11の外観をWindows 10ライクに作り変えるシステムUIツールです。
ExplorerPatcherを利用すると、タスクバーを左に配置できるので利用しております。(右、上も可能です。)
弊害としては、Windows で最も重要なプログラム explorer.exe をいじっているため、今回のような不具合がたま~に起こります。過去に3回ほど似たようなことが起こりました。
StartAllBack は使ってないのでわかりませんが、ExplorerPatcherと似たような機能を提供するソフトウェアだと思われる。
解決策
「KB5022913, KB5023706 により Windows が起動しなくなる問題」は、ExplorerPatcher、StartAllBack の特定のバージョンが原因と特定されたため、両ソフトウェアが問題に対応したバージョンをリリースしたことで既知の問題は「解決済み」になった。
つまり、
Windows はそのまま。ということです。
ソフトウェア情報
※記事とは異なるバージョンが表示される場合があります。
まとめ
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