[22H2] スタートパネルにフォルダ機能追加、ピン留めアイコン表示数の拡大

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Windows 11 22H2 の地味な改善点を見つけた。

スタートメニューに次の機能が追加されていた。

• フォルダー機能
• ピン留めアイコン表示数の拡大

フォルダー機能が便利です。
Android のような使い勝手になりました。

フォルダー機能

22H2にアップデートするとスタート画面にフォルダー機能がついてくる。
左の画像のような機能。

アイコンを見れば一目瞭然。
Android のホーム画面です。

[使い方]

1. アイコンをドラッグ
2. 他のアイコンにドロップ
3. グループ化されたフォルダができる
4. 必要に応じてこれを繰り返す
5. グループ化されたフォルダは名前をつけることができる
6. アイコンをフォルダーの外にドラッグ＆ドロップすれば削除できる

「管理ツール」とリネームした画像

ピン留め数の拡大

スタート画面のピン留めアイコンのレイアウトを選択できるようになった。
3種類の選択肢。

[レイアウト]

1. さらにピン留めを表示する
2. 既定値
3. さらにおすすめを表示する

「さらにピン留めを表示する」を選ぶとピン留めアイコンの数が増加します。

[手順]

1. スタート右クリック：設定
2. 個人用設定
3. スタート
4. レイアウトを選択する
5. 以上

...？

当方の環境では、
ExplorerPatcher との相性なのか、ピン留め数の拡大機能は正しく動作しなかった。

「すべてのアプリ」画面に遷移して戻ると4行のピン留めアイコンになるが、スタート画面を開きなおすと3行表示に戻る。

PCを再起動しても変わらなかった。

[ExplorerPatcher] Windows 11のタスクバーを左に配置

Windows 11のタスクバーをWindows 10互換に戻すことができるソフトウェア。 タスクバーを上下左右に配置できるようになる。 お天気ガジェットに対応。 TClock Lightが動作するようになる。 タスクバーを左に配置していたユーザーの救世主。

kzstock.blogspot.com

まとめ

[Windows 11 22H2]

• スタート画面にフォルダー機能が追加された。
• スタート画面にピン留めできるアイコンのレイアウトが選択できるようになった。
• フォルダー機能は地味に便利です。
• tweak の情報 | SC2

SC2

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