CubePDF は、印刷機能を持つアプリケーションの仮想プリンタとして動作するPDF変換ソフトウェアです。
印刷機能を持つアプリケーションであれば、プリンタを「CubePDF」に指定するだけでPDFファイルを作成することができます。
個人・法人を問わず誰でも自由に利用する事ができるオープンソースソフトウェア (OSS) として開発されています。
例えば、
- Google Chrome
- Firefox
- Microsoft Edge
- Microsoft Word
- Excel
- PowerPoint
- ...etc
ソフトウェア情報
※新しいバージョンが表示される場合があります。
トラブルシューティング (未解決)
CubePDFを使用している時に、「Ghostscript APIによる変換中にエラーが発生しました」
と表示された時は、Chromeを最新バージョンにアップデートすると解決する可能性があります。
使い方
[CubePDF]- CubePDF 最新バージョンをインストールする。
- インストール後は念のためPCを再起動する。
- Excel などで印刷する時に、プリンタ一覧から「CubePDF」を選択する。
- 印刷実行。
- PDFファイルが作成される。
- 終了。
まとめ
[CubePDF]- 2021年8月6日、CubePDF v1.5.1がリリースされた。
- 利用するには .NET Framework 4.5.2 以降のバージョンが必要。(最新バージョンが望ましい)
- PDFファイル内のページを削除追加したい時は、CubePDF Utility を利用するとよい。
External link
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