
お知らせ!
このページの情報は古くなったので、隠しています。
このブログはキーワードで記事を検索することができます。上部または右の検索ボックスにキーワードを入力して類似の記事をお探しください。
隠した記事は削除するまでは、お読みいただくことができます。
アクセスしていただきありがとうございました。
クリックすると隠れた記事を読むことができます
Bloggerで利用できるガジェットには関連コンテンツを表示できるものがないので、Related Posts Widget for Google Blogger を設置してきましたが、アドセンスのサービスの中に、関連コンテンツユニットがあることを知りました。
なぜ気がつかなかったのか?
アドセンス関連コンテンツユニットは、利用できるユーザーを限定していました。[条件]
- Googleがある程度のアクセス数と収益が見込めるサイトであると判定したドメイン...!?
- ...詳細は開示されていない。
一人前と認められた...?
このサイトは、アドセンスアカウントを開設して10か月です。収益化できるようになったのはごく最近なので、Googleさんは、やっと私のサイトの存在に気がついてくれたようです。
関連コンテンツユニットは広告収益にダイレクトで貢献するものではなく、ページビューを稼ぐことで広告収益に間接的に貢献することを狙ったユニットです。
Googleがこのサイトから類似コンテンツをセレクトしてくれるのでありがたいですね~。
関連コンテンツユニットの例

この記事は、 Related Posts Widget for Google Blogger v2.0について書いています。 文末...
関連コンテンツユニットの設置方法
当初はデフォルト設定で関連コンテンツユニットを設置していました。同じユニットを設置しているサイトをいくつか拝見させていただいたところ、カードタイプが私の好みでした。
外観、列数、行数をカスタマイズして設置しています。
関連コンテンツユニットを新規作成する手順は以下の通りです。
手順1
アドセンス > 広告の設定 > 広告ユニット > +新しい広告ユニット > 関連コンテンツ > 選択

手順2
広告ユニット名に識別可能な名前を付けたら、保存してコードを取得をクリックする。

オプション詳細
広告オプション
関連コンテンツにアドセンス広告を挿入するか否かを選択するオプションです。広告が不要な方は ”広告で収益化” をオフにしましょう。
スタイル
フォント、タイトル、URL、背景のスタイルをカスタマイズするオプションです。
サイズ
レスポンシブ、カスタムがあります。Googleはレスポンシブを推奨しています。

カスタマイズの例
当方のサイトのように外観をカードタイプにする時は、”保存してコードを取得” でコピーしたコードに、カスタマイズするコードを追記します。注意点としては、以下のコードを全て記述しなければなりません。
一つでも漏らすと関連コンテンツユニットは動作しません。
列数 | data-matched-content-columns-num='x' |
行数 | data-matched-content-rows-num='x' |
外観 (カード型) | data-matched-content-ui-type='image_card_stacked' |
あとがき
アドセンスが出力するコードはコピペで動作しますが、Bloggerシステムは一部のコードを自動的に修正します。Bloggerシステムが自動的に修正したアドセンスコードを転記します。
4列、2行、カードタイプのコードです。
<script async='async' src='//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js'/>
<ins class='adsbygoogle'
data-ad-client='ca-pub-xxx'
data-ad-format='autorelaxed'
data-ad-slot='xxx'
data-matched-content-columns-num='4'
data-matched-content-rows-num='2'
data-matched-content-ui-type='image_card_stacked'
style='display:block'/> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>
<ins class='adsbygoogle'
data-ad-client='ca-pub-xxx'
data-ad-format='autorelaxed'
data-ad-slot='xxx'
data-matched-content-columns-num='4'
data-matched-content-rows-num='2'
data-matched-content-ui-type='image_card_stacked'
style='display:block'/> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>
External link
:SC2
このサイトを検索 | Search this site