フォントを復活させる方法

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サクラエディタのフォントを変更する時に 「Arial」がないことに気がつきました。

WindowsのフォントフォルダからArialをアクティブ化したので、手順を残しておきます。

C:\Windows\Fonts


サクラエディタフォント設定

サクラエディタ > 設定 > フォント設定

サクラエディタのフォント設定画面

C:\Windows\Fonts

[他のフォントを表示] をクリックした時の動作
  1. Windows 7:
    ファイルエクスプローラーが起動して Windows のフォントフォルダーを表示する
  2. Windows 10:
    設定アプリのフォント画面が表示される

Windows 10

W10 > 設定 > 個人用設定 > フォント
コントロール パネル > すべてのコントロール パネル項目 > フォント

フォントを有効化する時は、ファイルエクスプローラーを起動して「Fonts」フォルダーを表示します。

または、コントロールパネルからフォント設定画面を表示します。

Windows フォント設定

C:\Windows\Fonts を表示した時に、
Arial がグレー表示の時は Arial が使用できない状態(非表示)です。

Arial を選択すると、メニューバーに [表示] の文字が現れます。

Arial 非表示状態

Arial を有効にする

Arial を選択してメニューバーの [表示] をクリックすると Arialフォントが使えるようになります。

Arial が有効になるとメニューバーは [非表示] に変わります。

Arial 表示状態

サクラエディタで Arial を選択

Arialフォントを有効化したのでサクラエディタのフォント選択画面で Arial が選択できるようになりました。

サクラエディタ>フォント設定

あとがき

サクラエディタは、Windows OS で動作するフリーで利用することができるテキストエディターです。

[特徴]
  • フリーで利用することができる
  • 外観をタブ形式にすることができる
  • HTML, Perl, C++ などのファイルタイプ別にキーワードの色分けができる
  • 検索|置換 に正規表現を利用することができる
  • 複数のファイルを対象としてGrep検索することができる
  • マクロ機能が内蔵されており保存して再利用することができる
  • ソースコードが公開されている

SC2
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