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CubePDFのインストーラーを実行した時のスナップショットを紹介します。
インストールの途中でいくつかの選択肢が提示されるので、ターゲットフォルダーなどカスタムインストールを検討している場合にお役に立てる情報となっております。
CubePDF は、Windows の印刷機能を利用した仮想プリンター形式の PDF 作成ソフトウェアです。印刷機能のあるソフトウェアであれば CubePDF を利用してPDFを作成することができます。変換元のファイル形式は問いません。
CubePDFは、変換だけでなく、PDFから画像ファイルを抽出する機能もあります。(PNG, JPEG)
オープンソースソフトウェア (OSS) として開発されており、個人・法人を問わずフリーで利用することができます。GitHubでソースコードが公開されています。
ソフトウェア情報
インストール手順
インストール中に Runtime Error (at 215:978) が発生するかもしれません。(関連記事)
1. ダウンロード
公式サイトから ファイルをダウンロードします。64bit バージョンが提供されています。
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/
- ファイル名: cubepdf-1.0.0rc11.exe
2. ユーザーアカウント制御
cubepdf-1.0.0rc11.exe を起動すると UAC (ユーザーアカウント制御)が起動するので [はい] をクリックします。Print Spooler サービスの一時停止
「Print Spooler サービスを一時停止します。」のダイアログが表示されたら [はい] をクリックします。後述していますが、[はい] を押しても Print Spooler サービスを停止できない場合があります。
3. 使用許諾契約書の同意
使用許諾契約書の同意が表示されるので "同意する" にチェックを入れて [次へ(N) >] をクリックします。4. インストール先の指定
インストール先を指定します。インストール先を変更する時は、直接入力するかまたは [参照] をクリックしてインストール先を指定します。インストール先が決まったら [次へ(N) >] をクリックします。5. プログラムグループの指定
スタートメニューに作成するショートカットの場所を指定します。決まったら [次へ(N) >] をクリックします。"プログラムグループを作成しない" にチェックを入れるとスタートメニューにショートカットを作成しません。6. Google Chrome の設定
Cube Soft さんは Google Chrome 推しのようです。キューブ・ソフトのおすすめリンクが必要な方は "Google Chrome の「ブックマークバー」に追加する" にチェックを入れます。終わったら [次へ(N) >] をクリックします。7. Cube Toolbar をインストールする
紛らわしいですが、この画面は CubePDF の利用許諾画面ではありません。Cube Toolbar の利用許諾画面です。"利用許諾に同意してインストールする" にチェックを入れると Cube Toolbar がインストールされます。チェックを外したままでも [次へ(N) >] をクリックすることができます。8. インストール準備完了
インストール設定が表示されるので、変更する場合は [戻る] をクリックします。このままでよければ [インストール] をクリックします。9. インストール状況
インストール状況がプログレスバーで表示されます。cubemon.dll エラー
このエラーが出現したら、Windows サービスから Print Spooler サービスを手動で停止したあとに、[再実行] をクリックしましょう。
10. CubePDF セットアップウィザードの完了
必要に応じて "CubePDF ユーザーズマニュアルを表示する" のチェックを外します。[完了] をクリックすると CubePDF のインストールは完了します。Windows 10/11 をお使いの方は、以下の情報が参考になります。
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