Windowsセキュリティ「保護されたフォルダーへのアクセスがブロックされました」の解決策:CrossDeviceService.exe(スマートフォン連携)を許可する方法

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はじめに

Windowsを使っていると、突然デスクトップの右下に「保護されたフォルダーへのアクセスがブロックされました」という通知が出て驚くことはありませんか?

「何かウイルスに攻撃されているのでは?」と不安になるかもしれませんが、実はこれ、Windowsのセキュリティ機能が正しく働いている証拠です。とはいえ、必要なアプリの動作まで制限されてしまうのは困りものですよね。

今回は、特に「スマートフォン連携(CrossDeviceService.exe)」が原因でこの通知が出た際の、具体的な解決手順を分かりやすく解説します。



エラーメッセージの実例

WindowsDefender
WindowsDefender「保護の履歴」に表示されたメッセージとスナップショット
保護の履歴 /WindowsDefender

保護されたフォルダーへのアクセスがブロックされました

2026/02/17 10:15

この操作は管理者によってブロックされています。

アプリまたはプロセスがブロックされています:CrossDeviceService.exe

保護されたフォルダー:%userprofile%\Pictures

ブロックしたユーザー:コントロールされたフォルダー アクセス

保護されたフォルダーへのアクセスをアプリに許可できますが、信頼するアプリのみを許可するようにしてください。

フォルダー アクセスの制御の設定

protected-folder-blocked

エラーの解決手順

WindowsDefender

Windows セキュリティから「保護されたフォルダーへのアクセスがブロックされました」という通知が届いた場合、システムが「怪しい動きかもしれない」と判断してアプリの動作を止めています。

今回の原因である「スマートフォン連携(CrossDeviceService.exe)」は Microsoft 純正のプログラムですので、以下の手順でアクセスを許可しても安全です。

(解決手順)
  1. タスクバーの通知アイコンをクリック
  2. 「承認されていない変更がブロックされました」を開く(通知をクリックする)

    通知のメッセージとWindowsDefenderのメッセージは表現が異なります!

  3. ブロックされたアプリ名を確認する

    ここで「CrossDeviceService.exe」など、該当アプリ名を必ず確認してください。見覚えのない実行ファイルの場合は、安易に許可しないことが重要です。

  4. 「保護されたフォルダーへのアクセスがブロックされました」のメッセージを展開する
  5. 操作をクリック > 「デバイスで許可」を選択する

    *前項のスクリーンショットを参考にしてください。

  6. 以上

WindowsDefenderから辿る方法

    ステップ1:Windows セキュリティを開く

  1. タスクバーの右下にある「Windows セキュリティ(盾のアイコン)」をクリックします。
  2. メニューから [ウイルスと脅威の防止] を選択します。
  3. ステップ2:ランサムウェア防止の設定へ進む

  4. 画面を下にスクロールし、[ランサムウェア防止の管理] という青い文字をクリックします。
  5. 「コントロールされたフォルダーアクセス」が オン になっていることを確認し、その下にある [アプリをコントロールされたフォルダーアクセスで許可する] をクリックします。

    ※ユーザーアカウント制御の警告が出たら「はい」を選択してください。

  6. ステップ3:ブロックされたアプリを許可する

  7. [+ 許可されたアプリを追加する] ボタンをクリックします。
  8. メニューから [最近ブロックされたアプリ] を選択します。
  9. 一覧の中に CrossDeviceService.exe または スマートフォン連携 という名前があるはずです。その横にある [+] ボタンをクリックして追加します。
  10. 以上

    CrossDeviceService.exeは次のパスにあります。パスをコピペするとアクセスできます。
    C:\Program Files\WindowsApps\MicrosoftWindows.CrossDevice_1.26011.30.0_x64__cw5n1h2txyewy

    CrossDeviceService.exe

なぜこのエラーが発生するのか?

WindowsDefender

Windows には、大切な書類や写真が保存されているフォルダー(ドキュメントやピクチャなど)を、未知のプログラムから守る「コントロールされたフォルダーアクセス」という機能があります。

今回の CrossDeviceService.exe は、スマートフォンとPCを同期するためにこれらのフォルダーへアクセスしようとしましたが、セキュリティ側が「念のため止めておこう」と判断したために通知が表示されました。

一度「許可」リストに入れれば、次からは通知に邪魔されることなくスムーズに連携機能が使えるようになります。

まとめ

matome
reload

お疲れ様でした!無事に通知は消えましたでしょうか?

Windowsの「コントロールされたフォルダーアクセス」は、ランサムウェアなどの脅威から大切なデータを守る強力な味方です。しかし、今回のように信頼できるアプリまでブロックしてしまうことがあります。

もし今後、他のアプリで同様の通知が出た場合も、今回と同じ手順で「許可されたアプリ」に追加すれば解決できます。セキュリティと利便性のバランスをうまく取って、快適なPCライフを送ってくださいね。

  • トラブルの内容: Windowsセキュリティが「CrossDeviceService.exe(スマートフォン連携)」によるフォルダーへのアクセスを遮断した。
  • 原因: 「コントロールされたフォルダーアクセス」機能が、未承認のアプリによる重要フォルダーへの書き込みを制限したため。
  • 解決策: Windowsセキュリティの設定画面から、該当のアプリを手動で「許可」リストに追加する。
  • メリット: エラー通知を止めつつ、スマートフォンの連携機能を正常に動作させることができる。
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