2022年11月8日、
Windows Update に KB5019980 が配信された。
Windows 11 22H2 を対象にしたアップデートプログラム。
毎月第2火曜日に公開されるBリリース。
インストール必須だが、最大5週間延期することができる。
「一週間更新停止」が機能しないので gpedit.msc を使用して Windows Update 更新ポリシーを変更して1か月、自動的にインストールされることはなくなった。(やり方)
ファイルエクスプローラーがローカライズに失敗する問題に対処した。
機能強化項目は、KB5018496(2022年10月25日、Cリリース)を参照してください。
[適用対象]
- Windows 11 version 22H2, all editions
- アップデート後:OS Build 22621.819
Bリリース = 前月のCリリース+新しいセキュリティ修正+以前にリリースされたセキュリティ修正
ハイライト
[ハイライト]- 記載なし。
新機能
[新機能]- KB5018496の機能強化が含まれる。(2022年10月25日、Cリリース) 。
改善点
[改善点]- 記載なし。
既知の問題
en-USから転載します。(リンクは文末)ja-JP記載なし。
- [DeepL翻訳]
- Windows 11, バージョン 22H2 (Windows 11 2022 Update) でプロビジョニングパッケージを使用すると、期待どおりに動作しない場合があります。Windows が部分的にしか構成されず、Out Of Box Experience が終了しなかったり、予期せず再起動したりする可能性があります。
プロビジョニングパッケージは、企業や学校のネットワークで使用する新しいデバイスを設定するために使用される.PPKGファイルです。
この問題は、初期セットアップ時に適用されるプロビジョニングパッケージに発生する可能性があります。プロビジョニングパッケージについて詳しくは、Windowsのプロビジョニングパッケージを参照してください。回避策Windows 11, バージョン 22H2 にアップグレードする前に、Windows デバイスのプロビジョニングを行うことができれば、この問題を防ぐことができます。
現在調査中であり、今後のリリースで最新情報を提供する予定です。 - Windows 11, Version 22H2において、複数GBの大きなファイルのコピーに予想以上の時間がかかることがあります。
この問題は、サーバーメッセージブロック(SMB)経由でネットワーク共有からWindows 11, バージョン22H2にファイルをコピーする場合に発生しやすいですが、ローカルファイルのコピーも影響を受ける可能性があります。回避策この問題を軽減するために、キャッシュマネージャー(バッファードI/O)を使用しないファイルコピーツールを使用することができます。これは、以下に挙げる組み込みのコマンドラインツールを使用することで可能です。
robocopy \\someserver\someshare c:\somefolder somefile.img /J
または
xcopy \\someserver\someshare c:\somefolder /J
解決策を検討中で、次回のリリースで更新します。
Windows 11 既知の問題 (All Build)
すべてのビルドの既知の問題は以下のサイトで確認することができます。 External link
まとめ
[KB5019980 / OS Build 22621.819]- 2022年11月8日リリース。
- Windows 11 22H2対象の正式版、Bリリース。
- インストール必須だが最大35日間延期可能。
- 「ファイルエクスプローラーがローカライズに失敗する問題」って具体的にはどんな症状なんですかね?
- Bリリース、Cリリース詳細
- KBase (Knowledge Base) の情報 | SC2
External link
:SC2
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