2022年10月18日、
Windows Blogs で、Windows 11 22H2 のファイルエクスプローラーのタブ機能はCリリース以降に利用可能になると明らかにされた。
9月頃、MSは10月にはファイルエクスプローラーのタブ機能を実装すると発表していたので、約束を守りました。
10月下旬にCリリースが公開されるので、それをインストールするとファイルエクスプローラーのタブ機能が有効になる。
Cリリースは人柱的な要素があるので、11月のBリリースまで待つほうがいいかもしれない。
既にタブ機能は実装されているので、ViVeToolを使用して有効化することは可能。
[Win11 22H2] ファイルエクスプローラーのタブ機能の有効化と使い方
対象:Windows 11 OSビルド22621.521 ViVeTool を使用して非表示にされたタブ機能を有効化することができる。Chromeのような外観になる。
新機能
Windows Blogs で言及された新機能を転載します。[Windows 11 22H2 11月からの新機能]
- Tabbed File Explorer / タブ付きファイル エクスプローラー
- Suggested Actions / 推奨されるアクション
- Taskbar Overflow and easy access to Task Manager / タスクバー オーバーフローとタスク マネージャーへの簡単なアクセス
- Share to more devices / より多くのデバイスと共有する
- Photos app / フォト アプリ
- Amazon Appstore / Amazon アプリストア
- New sports and entertainment apps / 新しいスポーツおよびエンターテイメント アプリ
早く体験したいならCリリース
22H2の新機能は10月下旬に公開される「Cリリース (Preview)」をインストールすると利用できるようになる。Cリリースは、セキュリティ更新を含まない機能更新とバグ修正に特化したプレビューバージョン。人柱バージョンともいう。
Windows上で Androidアプリを動かすメリットがわからないなぁ...。
Amazon アプリストア限定なので、Razikoはないし...
Windows Update、B, C, OOB リリースとは?
リリースは、毎月第2火曜日、太平洋時間午前10時に配信される品質更新プログラム。インストール必須。 Bリリースの「B」は月の第2週を表す文字です。 Cリリースは翌月のBリリースからセキュリティパッチを除いた品質更新プログラム。インストール任意。
まとめ
[Windows 11 22H2 11月Bリリース]- Windows Blogsにて、11月から使用できる新機能が発表された。
- 興味があるのは、ファイルエクスプローラーのタブ機能とAmazon アプリストアへの対応。
- ファイルエクスプローラーのタブ機能はViVeToolで有効化しているので、正式版がどうなるのか興味ある。
- Windows 11でAndroidアプリを動かすメリットがわからないが、試してみようと思う。
- ...。
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