2022年4月25日付の KB5011831 またはそれ以降の更新プログラムでいくつかの不具合が見つかっております。
この投稿でメモするのは、解決済になっている次の不具合です。
Microsoft Store からインストールしようとしたときにエラー コード: 0xC002001B が表示される場合があります。
MS公式リリースによると、
KB5015020 をインストールすると解決するそうです。
0xC002001B の詳細
出典:Windows 10 バージョン 21H2 | Microsoft DocsKB5015020 はスタンドアロンパッケージのため、Microsoft Update Catalog のみで提供されています。
発生元 | KB5011831 (2022-04-25) OS ビルド 19041.1682 影響を受ける Windows デバイスは、第11世代以降の Intel® Core™ Processorsor や特定の AMD プロセッサなど、Control-flow Enforcement Technology (CET) をサポートするプロセッサ (CPU) を使用します。 |
解決済 | KB5015020 帯域外更新プログラムで解決されました。(2022-05-19) (Microsoft Update カタログ) |
その他の既知の問題
[記述時点の既知の問題]- ネットワーク ポリシー サーバー (NPS)、ルーティングとリモート アクセス サービス (RRAS)、Radius、およびその他のサービスが失敗する可能性があります。
- 断続的な問題が発生したり、アプリが予期せず終了したり、エラーが発生したりする可能性があります。
解決策または最新のステータスはこちらです。
External link
まとめ
[0xC002001B | KB5011831以降]- KB5011831以降の更新プログラムをインストールすると 0xC002001Bが表示される環境がある。(ストアアプリのエラー)
- 影響を受ける Windows デバイスは、第11世代以降の Intel® Core™ Processorsor や特定の AMD プロセッサなど、Control-flow Enforcement Technology (CET) をサポートするプロセッサ (CPU) 。
- この問題は解決済。Microsoft Update Catalog から KB5015020 をインストールするとよい。
- KBase(既知の問題)の情報 | SC2
:SC2
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