安いミル、安い豆でおいしくコーヒーをいただく

このサイトを検索 | Search this site
LIFIL

コーヒー専門店のオリジナルドリップバッグを購入してコーヒーを淹れていたのですが、

香りがない、好きな量を作れない、高い。

ことに気がついたので、電動ミル、フィルターを調達して豆から淹れることにしました。

調達したミルとセラミックフィルターの組み合わせがいい感じなので紹介したいと思います。


MEK-84

※写真のリンク先はAmazon

MEK-84 Amazonから購入した商品は、

マクロス ( macros )
オールインワンコーヒーメーカー
カフェラベル シルバー
MEK-84
3,800円(税込、購入時)

ミルを探していたのですが、MEK-84が安かったのでオールインワンタイプですが買いました。

この製品はステンレスフィルター付属なので、紙フィルターは不要です。

私は先に、「波佐見焼きセラミックコーヒーフィルター」を購入したのでミルしか使っておりません。

使い方

  1. ダイヤルを回して豆の挽き方を調節する。(5段階)
  2. Lockを解除してグラインダーにコーヒー豆を投入する。
  3. Lockする。
  4. 電源ボタンを押して豆を挽く。(2~3分)
  5. ドリップフィルターを取り出してツメを立てる。
  6. お湯を注ぐ。
  7. 電源ランプが1つになったら充電する。
  8. 以上

各パーツ(セット内容)

フタは脱着式です。

取り外したフタは、ダブルステンレスカップのフタになるので、コーヒー抽出後は蓋つきタンブラーとして使えます。

[セット内容]
  1. フタ
  2. 電動モーター
  3. グラインダー
  4. ドリップフィルター
  5. ダブルステンレスカップ
  6. USBケーブル
MEK-84_parts

製品概要

  • 型番:MEK-84
  • 寸法:約直径8×H23.5cm
  • 内蔵充電池:リチウムイオン電池 7.4V 800mAh×2本
  • 充電/稼働時間:約2.5~3時間充電(満充電)で約30分稼働
  • カップ容量:満タン:約260ml ドリップ時:約180ml
  • 材質:ステンレス ABS PP セラミック
  • カップ容量:満タン:約260ml ドリップ時:約180ml
  • 耐熱温度:110℃(ABS)
  • コーヒー豆15~18gで1回使用あたり約2~4分

LI:FIL (リフィル)

※写真のリンクはAmazon

LIFIL2

製品名:LI:FIL (リフィル) 波佐見焼きセラミックコーヒーフィルター・ドリッパー
価格:3,980円(税込、購入時)

この製品は、一人用なので小ぶりです。

フィルターとドリッパーが一つになった製品なので、紙パックが不要です。

MEK-84のミルで引いた豆をLI:FILに移して使用しております。

とてもいい香りが漂います。
安い豆がおいしくなります。

[特徴]
  • 波佐見焼の技法で作成されたセラミック製のコーヒーフィルター兼ドリッパー。
  • 50ミクロンの微細な孔により、雑味や不純物だけを効率的に吸着濾過します。旨味・薫り成分であるアロマやコーヒーオイルはしっかりと抽出。まろやかで雑味のない美味しさに仕上げます。
  • メンテナンスはお湯で洗い流すだけ。
  • たまに、煮沸したお湯に5分つけ洗い。(詳細は説明書に記載)

あとがき

セラミックフィルターLI:FILを購入したので、ミルをさがしていたらMEK-84に辿り着いた。

同じメーカーのミル単体とMEK-84は値段があまりかわらなかったので、オールインワンタイプのMEK-84を購入した。

安いので、失敗したら別の製品を探すつもりだったので、期待値は低かった。

MEK-84の電動ミルはオートストップで刃はセラミック、豆が下に流れる臼挽きタイプ。

一度充電すれば10回以上は使えそうです。(まだ4回しか使ってないがランプは満タン)

ステンレス網目のフィルターと二重構造の真空タンブラーがついているので、セラミックフィルターが割れた時でもコーヒーは淹れることができる。

現在キリマンジャロ豆を使っているが、なくなったらスーパーの安い豆で試してみようと思う。

中粗びき豆はスーパーでは手に入りにくいので、5段階調整のMEK-84ミルが活躍しております。
SC2
ブログサークルSNS
クリックして応援してね!
人気ブログランキングPVアクセスランキング にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へ

このサイトを検索 | Search this site

コメントを投稿

0 コメント