さすが永ちゃん
TVerで配信されている「ホットドッグ」を見ているのだけど、このドラマは私の大好きな永ちゃんの曲がオープニングとエンディングに使われていた。
当時は、ドラマの主題歌に使われているとはつゆ知らず、いい曲だなぁーと思いヘビーローテーションしていたのであった。
- オープニング:PURE GOLD
- エンディング:DIAMOND MOON
つい見てしまう
親分からの頼みで、刑務所に入っている兄貴分の子供4人を引き取るという設定の「ホットドッグ」というドラマのストーリーは1ミリも共感できないが、オープニングで流れる「PURE GOLD」とエンディング「DIAMOND MOON」が聞きたくて、ついつい見てしまうのであった。
若き日の柳葉敏郎の荒い演技を見ると、「踊る大捜査線」の室井慎次は想像できない。大仏役で えなりかずき氏 が出ています。
ホットドッグ(1990年)/TBS
東京の下町・深川を舞台に、ひょんなことから4人の子供たちと暮らすことになったテキ屋(露天商)の青年とその周りの人々との触れ合いを描いた温かいヒューマンドラマです。
物語の始まり
主人公の相京信(柳葉敏郎)は、テキ屋として働く気さくな青年。ある日、親分からの頼みで、刑務所に入っている兄貴分の子供4人を引き取ることになります。
最初は戸惑いながらも、子供たちとの生活が始まります。やんちゃで自由奔放な子供たちは、信の家に活気を与える一方で、思わぬハプニングを巻き起こします。信は、子供たちとの触れ合いを通して、自分自身も成長していくことになります。
様々な人間模様
ドラマでは、信と子供たちだけでなく、信の妻である友子(仙道敦子)、義母、そして子供たちの母親など、周囲の人々の関係性も描かれています。それぞれのキャラクターが抱える悩みや葛藤、そして成長が丁寧に描かれ、観る者の心を温めます。
共感できない
「東京の下町・深川を舞台に、ひょんなことから4人の子供たちと暮らすことになったテキ屋の青年とその周りの人々との触れ合いを描いた温かいヒューマンドラマ」というふれ込みだが、4畳半2間に5人が暮らすのは無理があると思うよ。トイレがない。
「テキ屋はヤクザじゃねぇ」という趣旨のセリフがあるんだけれども、テキ屋の信ちゃん(柳葉敏郎)の背中には入れ墨が彫られているし、テキ屋の親分の命令で刑務所に入った兄貴分の子供4人を引き取るという、お約束の親分の命令は絶対というヤクザな主従関係は、やはりテキ屋はヤクザの下部組織だろうことは想像できる。
ドラマでは、パチンコ屋で遊ぶ風景が複数回使われているが、これは明らかにスポンサーへの配慮だろう。ヤクザを美化してパチンコを正当化しようとする意図が透けて見える。
子供の前でタバコをふかすシーンも見てられない。子役が副流煙の被害を受けており、観ていてとても不快だ。
動物虐待か?
永ちゃんの「PURE GOLD」が流れるオープニングの映像で、板切れに無理やり乗せられたと思しき子犬が海を漂うシーンが引きの映像で流れるが、これは動物虐待ではなかろうか?
このシーンは痛ましくて、みてられない。こんなシーンを今流したら動物保護団体からクレームの嵐だろうよ。
TVerRec
TVerRecという名前のスクリプトがありまして、このスクリプトを利用するとTVerにアップロードされたコンテンツを自動的にダウンロードできるようになります。
TVerRecはPowerShell Coreで動作するスクリプトの集合体です。
PowerShell Coreとは
PowerShell Coreは、Windows環境に特化していた従来のPowerShell(Windows PowerShell)を進化させ、クロスプラットフォームで動作するように開発されたコマンドラインシェルおよびスクリプト言語です。
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まとめ
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