EagleGet v2.0.4.40 Stableがリリースされました。
Stableとはバグ取りが終わった安定版を指していますが、その名の通り、今回は不具合修正メインのバージョンアップです。
リリーストピックに「YouTubeに対応しました。」と書いてありましたが、これまでも対応していたので微調整だろうと思います。
EagleGet は中華ソフトウェアなので、インストール後は、Windows設定(サービス、スタートアップ、など)に不審なプログラムが登録されていないか確認したほうがいいでしょう。
私調べでは、
EagleGetは次の2つのサービスを登録しますが、ダウンローダー機能とは関係ありません。
[サービス]
- egGetSvc
- Luminati Net Updater
ソフトウェア情報
名称 | EagleGet |
機能概要 | EagleGetは無料のオールインワンのダウンロードマネージャです。HTTP、HTTPS、FTP、MMS、RTSPプロトコルのサポートを提供するChrome、IE、Firefox、Operaに統合することができます。 |
バージョン | v2.0.4.40 Stable |
リリース日 | April 25, 2018 |
ダウンロード | Download EagleGet |
ファイル名 | eagleget_setup.exe |
対応OS | Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10 Chrome, FireFox, Opera, IE 8 and above |
ライセンス | End User Licence Agreement |
日本語 | 対応 |
What's new | 1. BitTorrentとTorrentのキューイングをサポートします。 2. YouTubeからビデオをダウンロードできない問題を修正しました。 3. Chrome / Firefoxの拡張機能を改善しました。 4. バッチダウンロードが改善されました。 5. その他の小さなバグを修正しました。 |
画像 |
あとがき
デフォルト設定のままEagleGetを使用している場合、egGetSvc、Luminati Net Updaterにより個人情報がどこかへ送信されているかもしれませんね...?次の二つのサービスは無効または削除することができます。
- egGetSvc
- Luminati Net Updater
EagleGetをアンインストールした場合、Windowsサービスに登録されたプログラムはバックグラウンドで動作する仕様なので注意が必要です。...
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