Thunderbirdをカスタムインストールする方法

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Thunderbird

Thunderbirdインストール時に、
「カスタムインストール」を選択した時のスナップショットを掲載します。


カスタムインストール

[手順概要]
  1. インストーラーを準備する
  2. インストーラーを実行する
  3. セットアップの種類
  4. インストール先の選択
  5. オプションコンポーネントの設定
  6. オプション設定おわり
  7. 終了

手順詳細

1. インストーラーを準備する
2. インストーラーを起動する
Mozilla Thunderbird のセットアップが表示されるので「次へ」を選択します。

起動画面
3. セットアップの種類
[カスタムインストール] を選択します。

[Thunderbirdを既定のメールプログラムとして使用する] にチェックを入れると、Windowsの既定のメールクライアントがThunderbirdに変わります。

セットアップの種類
4. インストール先の選択
[参照] を選択するとターゲットフォルダを変更することができます。

既定値
C:\Program Files (x86)\Mozilla Thunderbird\

インストール先フォルダー
5. オプションコンポーネントの設定
「Maintenance サービス」はWindowsサービスに登録されるプログラムです。
Windows起動時にバックグラウンドで実行されます。

オプションコンポーネントの設定

Firefox と Thunderbird は、Mozilla Maintenance Service と呼ばれるオプションサービスをインストールし、このサービスは、アプリケーションの更新を、Windows のユーザー アカウント制御 (UAC) ダイアログで はい のクリックを要求されることなく、バックグランドで行われるようにします。
Mozilla Maintenance Service とは?
6. オプション設定おわり
次へをクリックすると Thunderbird のインストールが始まります。
7. 手順終了
以上でカスタムインストールが完了しました。

まとめ

標準インストールは次へをクリックするだけです。

[Thunderbirdインストール]
  1. 標準インストール
  2. カスタムインストール(この記事)
  3. 初期化

検証:Thunderbird 52.2.1
SC2
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