UWT4 v4.8: Ultimate Windows Tweaker 4 for Windows 10

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UWT4,チューニング

UWT4: Ultimate Windows Tweaker 4 for Windows 10

Windows 10専用の修復ツールUWT4 v4.8がリリースされました。

UWT4の正式名称は「Ultimate Windows Tweaker 4 for Windows 10」です。

レジストリエディタやローカルグループポリシーエディターの代わりに、GUIでWindows機能をチューニングすることができるソフトウェアです。

日本では知名度が低いと思われます。
なので、日本語化する方法はありません。

チューニング項目は200を超えます。

This PC配下のアイコンをワンクリックで消すことができるので重宝しています。

ソフトウェア情報

※新しいバージョンが表示される場合があります。

新機能

原文：Ultimate Windows Tweaker 4 for Windows 10

プライバシーの問題についての懸念が高まっているため、新しいプライバシーセクションの下にいくつかの調整が追加されました。
Windows 10をサポートするために、ストアアプリのコンテキストメニューに多くの新しい微調整が追加されました。
Remove Shortcut Arrows From Icons」を正しく機能させるために、空の.icoファイルは必要ありません。
メインページからWindows Experience Indexを計算します。WEIを再計算するには、評価の実行をクリックしてください。
破損したシステムイメージを修正するためにDISMコマンドを実行することができます。
ドライブをデスクトップのコンテキストメニューに固定できるようになりました。
Windows 10をカスタマイズするための多くの新しい微調整
コマンドリンクボタンを備えた新設計のインターフェイス
ツイークの上にカーソルを置くと、ツイークの下部に説明が表示されます。
他にも多くの微調整を行いました。

機能紹介

左ペインに分類項目、右ペインに調整項目が表示されます。

This PC のスナップショット

Customization > This PCタブは、Windowsエクスプローラーからビルトインフォルダーを消すことができます。

3Ｄオブジェクト
ダウンロード
デスクトップ
ドキュメント
ピクチャ
ビデオ
ミュージック

全機能


分類（左ペイン）	できること（右ペイン）
System Information	OSバージョン、ビルド、システムタイプ、プロセッサ、インストールされたRAM、コンピュータ名、ユーザー名、WEIスコアなど、システムに関する基本的な情報が表示されます。 [用意されたショートカット] View Windows Experience Index (WEI: ウィンドウズエクスペリエンスインデックス) Create System Restore Point (システムの復元ダイアログの表示) System File Checker Utility (sfc /scannow) Repair Windows System Image (Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth)
Customization	タスクバー、サムネイル、ファイルエクスプローラ、およびモダンUIの設定を調整することができます。OSやアプリケーションのテーマを「ライト」または「ダーク」にしたり、起動時のアニメーションを無効にしたり、日付と時刻の表示をデフォルトにしたりバッテリーを変更したり、音量調整を変更したり、「よく使うフォルダ」や「最近使ったファイル」の表示・非表示を設定したりすることができます。 [This PC] セクションでは、ビルトインフォルダーを消すことができます。(Desktop, Documents, Downloads, Music, Pictures, Videos, 3D Objects)
User Accounts	ユーザーアカウントの設定、ログオン情報、サインインオプションを変更することができます。また、「ユーザーアカウント制御」の設定もここで変更できます。 [用意されたショートカット] Enable Built-In Administrator Account (Administrator を有効化する) Disable Built-In Administrator Account (Administrator を無効化する) Change User Account Control Settings (UAC、ユーザーアカウント制御を表示する)
Performance	Windows 10を最適化するための調整項目が用意されており、ユーザーの要求に応じて最適な設定を行うことができます。これらの設定のほとんどはデフォルト値のままにしておくのが最適ですが、必要に応じてこのパネルから素早く変更することができます。 [用意されたショートカット] Services (services.msc を開く) Resource Monitor (リソースモニターを開く)
Security & Privacy	いくつかの設定を変更することで、Windows 10を強化することができます。Windowsアップデートのようなコントロールパネルのアプレットへのアクセスを制限したい場合は、簡単に行うことができます。新しい「プライバシー」タブでは、「遠隔測定」、「生体認証」、「広告ID」、「Bing検索」、「Cortana」、「Windows Update共有」、「フィードバック要求」、「パスワード公開ボタン」、「ステップレコーダー」、「インベントリコレクター」、「Wi-Fiセンス」、「アプリケーション遠隔測定」を無効にすることができます。
Browsers	Internet Explorer 11、Microsoft Edge の機能を調整することができます。
Context Menu	Windowsストアのアプリや機能、便利な機能を右クリックのコンテキストメニューに追加できます。「Windows Defenderでスキャン」、「クリップボードを消去」、内蔵されているすべてのデフォルトのWindowsストアアプリなどをコンテキストメニューに追加できます。
Additional	システムとネットワークに関する追加の調整項目とUWT4の動作を設定。既定値は [Apply Tweaks] をクリックすると、explorer.exe を再起動します。 [用意されたショートカット] Export (UWT4の設定をエクスポート) Import (UWT4の設定をインポート) Enable Windows Photo Viewer (Windows 10で利用できるようにする) Edit OEM & Registered Information (使用者名、組織名を変更する)
Search For Tweaks	クリックすると検索ダイアログが表示されるので、単語 (Tweak ワード) を入力して調整したい項目を検索することができます。
About	使用許諾契約書を表示します。加えて、Home Page、Check For Updates、Report A Bug/Feature Request のリンクが利用できます。