Windows 10を使用している時に、エラーコード 0x8004de40 が表示された時はMicrosoft OneDriveに関係するエラーかもしれません。
というような情報を見つけたので、
将来のために解決策をメモっておきます。
Microsoft OneDriveはマイクロソフトが提供する無料のオンラインストレージサービスです。
Google ドライブのマイクロソフト版サービスです。
当初は Googleドライブと同じ15GBを無償で利用することができましたが、記述時点で5GBにスペックダウンしています。
Windows 10はMicrosoft StoreアプリとしてOneDriveがプリインストールされており、スタートメニューを展開すると見つけることができます。又は、Windows エクスプローラーの左ペインでアイコンを見つけることができます。
Word、Excel、PowerPoint、OneNote などの Office アプリケーションから Microsoft OneDrive のファイルを開いたり保存したりできるので Microsoft Office のヘビーユーザーには重宝されているのかもしれません。
OneDrive を削除する方法 :Scrap 2nd.
Google ドライブのマイクロソフト版サービスです。
当初は Googleドライブと同じ15GBを無償で利用することができましたが、記述時点で5GBにスペックダウンしています。
Windows 10はMicrosoft StoreアプリとしてOneDriveがプリインストールされており、スタートメニューを展開すると見つけることができます。又は、Windows エクスプローラーの左ペインでアイコンを見つけることができます。
Word、Excel、PowerPoint、OneNote などの Office アプリケーションから Microsoft OneDrive のファイルを開いたり保存したりできるので Microsoft Office のヘビーユーザーには重宝されているのかもしれません。
OneDrive を削除する方法 :Scrap 2nd.
対処方法
出典:TheWindowsClub- インターネットオプションのTLSをオフにする
- プロキシを解除する
- OneDriveをリセットする
- Winsockをリセットする
実例
前項の手順を実行した時のスナップショットを記載します。TLS: オフ
インターネットオプションのTLSをオフにします。[手順]
- Win+R
- 名前:inetcpl.cpl
- TLS関連のオプションをOFFにする
OneDriveをリセット
コマンドプロンプト(管理者)を起動して、次のコマンドを実行します。%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset
c:\_ | 管理者:コマンド プロンプト | ー □ × |
C:\WINDOWS\system32>%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset |
Winsockをリセットする
コマンドプロンプト(管理者)を起動して、次のコマンドを実行します。netsh winsock reset
c:\_ | 管理者:コマンド プロンプト | ー □ × |
C:\WINDOWS\system32>netsh winsock reset |
まとめ
エラーコード [0x8004de40] に効果があるかもしれない対処策。TLSをオフにするのは一時的な措置なので、実行後は元に戻しておきましょう。
- インターネットオプションのTLSをオフにする
- プロキシを解除する
- OneDriveをリセットする
- Winsockをリセットする
:SC2
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