CSV: comma-separated values
TSV: tab-separated values
TSV: tab-separated values
Cassava Editor
CSVファイルを手軽に作成、編集することができるフリーソフトウェア、Cassava Editor Version 2.0.0 (2018/07/01) がリリースされました。
Cassava Editorで扱えるデータ形式は、CSVおよびTSVです。
CSVファイルはフィールドを [カンマ ,] で区切った形式のファイルです。
[,~,] をひとつのフィールド(項目)と認識して、Excelのような表形式で表示してデータを編集することができます。
TSVファイルはフィールドを [タブ \t] で区切った形式のファイルです。
[\t~\t] をひとつのフィールド(項目)と認識して、Excelのような表形式で表示してデータを編集することができます。
今回のリリースでは、正規表現の対応が強化されました。
正規表現対応を強化
検索/置換 機能が強化されました。キャプチャした値を再利用できるようになりました。
正規表現検索の置換文字列でキャプチャした値を指定できるようにした。
- 「$0」がマッチした文字列全体を、「$1」~「$9」 が () 内にマッチした文字列を表す。
- 「$」自体を指定する場合は「\$」と、「\」を指定する場合は「\\」と記述する。
2018/07/04
早くも、Version 2.0.1 がリリースされています。
2.0.1 (2018/07/04)
- 行番号のダブルクリック時とマクロの AdjustRowHeight(y); 実行時には 「セル内改行を含む行の高さの最大値」オプションの設定値を使わずに行の高さを広げるように変更。
- !format.cms の実行時にエラーが発生するとエラーダイアログが繰り返し表示され、 操作ができなくなる問題を修正。
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:SC2
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