Douglas MacMillan氏は、WSJ (Wall Street Journal) で July 2, 2018 に、以下のタイトルで記事を投稿しています。
資料
WSJの記事は全文を読むことができなかったので、WSJの記事を後追いした記事を読みました。
インターネットの巨人は、何百人もの外部ソフトウェア開発者に、ショッピング価格の比較、自動旅程プランナーやその他のツールを提供する電子メールベースのサービスにサインアップした何百万人ものGmailユーザーの受信箱をスキャンし続けている。
やっぱりね...
Gmailは無料なので、「のぞき見システム」が存在していたとしても驚きません。日本には昔から言い伝えられた格言があります。
「タダより高いものはない!」
Googleは広告収入を稼ぐためにGmailなどの便利サービスを無料で提供している企業なのです。
仮に、のぞき見システムが不正と判断され罰金を科されたとしても、それまでに稼いだ収益と罰金を相殺すれば収益の方がプラスになると判断しているのではないでしょうか?
これからも、広告収入の増収が見込めることなら色々なことにチャレンジしていくと思います。
あとがき
現代社会では、ユーザー登録時などにメールアドレスは必須です。メインで使用するメールアドレスはプロバイダーや携帯キャリアが発行する有料のメールサービスを利用しましょう。
Google 依存
Google依存が拡大していく現状は心配ですね。このブログはGoogleが無料で提供している「Blogger」を利用しており、
加えて、AdSenseで収益化をしている。
逆に、
FaceBook, LINEなどで個人情報をダダ洩れさせている方は、今回のWSJのレポートに接しても気にならないのではないかと思いました。
FaceBookはデーターセンター込みでチャイナに進出するんですよ。
情報が再利用されるのは必至...?
Google依存判定
- Bloggerを利用している
- AdSenseで小銭を稼ぎたいと思っている
- Androidスマホを3台持っている
- ブラウザはChrome
- テレビがつまんないのでYouTubeを観ている
- テレビがつまんないのでChrome CastでHuluを観ている
- Googleドキュメントにファイルを保管している
- メインの検索エンジンはGoogle
- ...GOOGL...
:SC2
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